リッチスニペットとは?SEO効果や具体的な設定方法などを解説!

リッチスニペットとは?
この記事でわかること
  • リッチスニペットの概要と主な種類
  • リッチスニペット表示によるSEOへの影響
  • リッチスニペット表示のための構造化データ設定方法と注意点
オウンドメディア運用コンサルタント紹介①渡邉志明

この記事の著者渡邉 志明(シュワット株式会社 代表取締役)

SEOコンサルティング会社の経営者。
これまで複数のwebメディアの立ち上げ~黒字化にPM・SEO責任者として携わる。コンテンツSEOによるメディアのグロースやインハウス化支援が得意。

リッチスニペット(リッチリザルト)は、Googleの検索結果での表示が視覚的に強化されることです。

構造化データという特別な設定をサイトに行うことで、リッチスニペット表示が可能になります。

リッチスニペットは、サイトへのアクセス数の向上や検索エンジンがページ内容を理解するヒントになる大切な要素 。
SEO対策にも間接的に良い影響を与えます。

そこで本記事では、そんなリッチスニペットの概要や種類から正しい設定方法まで完全網羅で解説
また、リッチスニペット表示を狙うにあたってガイドライン違反の防止法など、注意点まで紹介しています。

ぜひご一読ください!

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目次

リッチスニペットとは

リッチスニペットとは、Googleの検索結果に表示される通常のテキストスニペットよりも視覚的に拡張された情報のことです。Googleリッチリザルト、リッチリザルトなどとも呼ばれます。

具体的には、以下のような例が挙げられます。

▼レシピの調理時間、画像、評価

▼店舗や商品の評価、価格帯、画像

上記のようにページ内容に関連した情報が検索画面にも表示されるのが「リッチスニペット」です。

視覚的に目立ち情報量も増加するため、ユーザーがページをクリックする可能性が高まるメリットがあります。

リッチスニペットを表示させるには、ウェブサイトへの適切な構造化データの追加が必要です。構造化データについて詳しくは後半で解説しますが、簡単に言うとGoogleがコンテンツを理解するための特別なコードのことを指します。

リッチスニペット表示をするために、構造化データを追加することになるため、Googleがコンテンツを理解しやすくなり、検索順位向上が期待できる点も間接的なメリットです。

リッチスニペットと強調スニペットの違いは?

リッチスニペットと強調スニペットは、どちらもGoogleの検索結果ページで視覚的に目立つ形で表示される機能ですが、両者には違いがあります。

強調スニペットとは特定の質問に対する最適な回答を含んだページをGoogleが自動的に選定し、その一部が抜粋して表示されるページリンクのことです。基本的に検索結果の最上部に配置されます。

下記が強調スニペットの事例です。

強調スニペットの事例

リッチスニペットが構造化データを設定することで表示を狙えますが、強調スニペットは自動的にGoogleによって決定されます。したがって、検索クエリと関連性が高くユーザーにとって有用なページを作成することだけが表示される方法です。

リッチスニペットとは異なりますが、強調スニペットへの表示はページへのアクセス数を大きく伸ばします。
First Page Sage社の調査によると、検索1位のクリック率が39.8%であったのに対して強調スニペットは42.9%とより多くのアクセス数を獲得しています。

積極的に狙っていきましょう。

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リッチスニペットの種類

リッチスニペットには多くのバリエーションがあります。

ここでは、以下の主要なリッチスニペットの種類とその特徴や表示形式などについて紹介しています。
なお、リッチスニペットの全種類を見たいときは、「Google 検索がサポートする構造化データ マークアップ」を参考にしてください。

  • パンくずリスト
  • 記事
  • 書籍
  • 商品情報やレビュー
  • 店舗情報
  • スケジュール
  • 求人情報
  • よくある質問(FAQ)
  • 動画
  • レシピ
  • 映画

それでは見ていきましょう。

パンくずリスト

パンくずリストは以下の画像のようにリッチスニペットとして表示することができます。

パンくずリストのリッチスニペット例

パンくずリストとは、そのページがサイト全体の階層構造のどこに位置しているのかを視覚的に分かりやすく示すナビゲーションシステムです。

リッチスニペットで検索結果にパンくずリストが表示されることで、ユーザーはそのページがサイト内のどの階層にあるのかを一目で把握できるようになります。

基本的にサイトの種類を問わず、パンくずリストの構造化データ付与は行った方が良いです。

記事

ニュースやスポ―ツなどに関する記事は、リッチスニペット表示をすることができます。

記事のリッチスニペット表示例

ニュース記事などの場合は、トップニュースというGoogle検索最上位エリアへの表示が期待できるため、大きくアクセス数を増やすことができるでしょう。

なお、性質上リッチスニペット表示を狙わない記事の場合であっても、記事(article)の構造化データにより記事内容や作成者をGoogleによりわかりやすく伝えられるため、マークアップが推奨されます。

書籍アクション

書籍アクションをリッチスニペット表示することで検索結果画面から直接書籍の購入ができるようになります。

書籍アクションのリッチスニペット表示例

書籍の販売を行うECサイトがマークアップが行うことで、検索結果画面から直接販売につなげられるため、売上の増加につながります。

商品情報やレビュー

商品の価格や在庫状況、レビュー情報をリッチスニペットで表示することができます。

商品情報やレビューのリッチスニペット表示例

ユーザーは検索結果から直接商品情報を得ることができるので、ユーザビリティやクリック率の向上が期待できるでしょう。

特に、レビューの星評価などは、ユーザーの購買意欲に大きな影響を与える要素です。
商品の評価を表示することでクリック率の向上が期待できます。

店舗情報(ローカルビジネス)

レストランや美容室など「店舗(ローカルビジネス)」の所在地や営業時間や電話番号といった基本情報も、リッチスニペットで表示することが可能です。

店舗情報は、以下のようにナレッジパネルで表示されます。

店舗情報(ローカルビジネス)のリッチスニペット表示例

ユーザーが店舗について検索した際に必要な情報を一目で確認でき、来店促進に繋がるので基本的には構造化データを設定するようにしましょう。

また、Maps Booking APIを使用して店舗への予約や注文の導線を設けることもできます。

なお、店舗などローカルビジネスにおいては、構造化データと合わせてGoogleビジネスプロフィールへの登録も大切です。Googleマップ検索での表示パフォーマンス向上につながります。

イベントのスケジュール

イベント(コンサートなど)のスケジュール情報をリッチスニペットとして表示することもできます。

イベント(Event)のリッチスニペット表示例
出典:Google検索セントラル「イベント(Event)の構造化データ」

イベントについて検索したユーザーは検索結果から直接、イベントについての開催日や時間を確認できるようになります。また、チケットの購入も可能なため、イベント参加者の増加につなげられるでしょう。

求人情報

求人情報をリッチスニペット表示することで、求職者に対して効率的に情報を提供することが可能です。

求人情報のリッチスニペット表示例

例えば給与や勤務地や勤務時間などの主要な情報を検索結果で確認できるようにすると、求職者の関心をより引きやすくなり、優秀な人材の確保に繋がるでしょう。

求人情報のリッチスニペット表示は、検索結果の最上位に表示されることが多いです。
表示されることでアクセス数を大きく伸ばすことができるため、求人サイトを運営している場合は、リッチスニペット表示のための構造化データマークアップは必須だと言えるでしょう。

よくある質問(FAQ)

よくある質問(FAQ)をリッチスニペットで表示することもできます。

以前は多くのサイトで取り入れられていましたが、現在は保健機関または政府機関関連のサイトでありかつ、知名度も信頼度も高いサイトのみの表示となっており、ハードルが非常に高くなりました。

上記の条件に当てはまるサイトでなければ、特に構造化データの付与をする必要はないでしょう。

動画

動画情報もリッチスニペットで表示することができます。

以下のように、動画のセグメント移動(本の目次のように見たい箇所へ移動)やLIVE動画のストリームングなどを表示することが可能です。

動画のリッチスニペット表示例

リッチスニペット表示をすることで、クリック率の向上への貢献が期待でき、再生数の増加などに直結する大きな要因となるので積極的に取り組んでいきましょう。

レシピ

レシピの調理時間やユーザーによる評価、栄養成分などをリッチスニペットで表示することができます。

レシピのリッチスニペット表示例

ユーザーの興味を引けるためアクセス数の向上につながり、加えてGoogleがレシピ情報をより理解しやすくなるというメリットもあります。

映画

映画情報もカルーセル形式でリッチスニペット表示させることができます。

「○○ おすすめ映画」といった検索クエリで最上位表示されることが多く、映画の認知度向上に大きく役立ちます。

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リッチスニペットを表示させるための設定方法

リッチスニペットを設定するには、検索エンジンが情報を正確に認識できるように、ウェブページに適切な構造化データを追加する必要があります。

リッチスニペットの設定方法には簡単な方法から、自由度は高いですが構築の難易度が高いものまで、いくつか種類がありますので確認していきましょう。

構造化データについてまずは理解

リッチスニペットを設定するためには、まず構造化データとはどんなものかを理解することが必要です。

構造化データとは、ウェブページ上の情報を検索エンジンに対して明確に伝えるための情報フォーマットのことを指します。コンピュータが理解しやすい表形式のデータのようなものだとイメージすると良いでしょう。

構造化データの主な特徴としては以下のようなものが挙げられます。

  • 特定のフォーマット
  • データ項目同士の明示的な関連性
  • 検索とソートが容易

構造化データを利用することで、検索エンジンはコンテンツの内容をより正確に理解し、リッチスニペットとして表示することが可能になります。

それでは具体的な構造化データの設定方法についてみていきましょう。

方法①HTML上に直接マークアップする

最も基本的な方法は、HTMLに直接構造化データをマークアップすることです。

これは、各ページの<head>要素内に、種類毎の適切なHTMLタグを追加する方法になります。

構造化データのマークアップ方式には、”JSON-LD”、”Microdata”、”RDFa”の3種類があり、違いは以下の通りです。

  • JSON-LD:JavaScript Object Notation for Linked Dataの略。HTML内に埋め込む形で記述する。
  • Microdata:HTMLタグ内に属性を追加する形で記述する。
  • RDFa:HTMLタグ内に属性を追加する形で記述する。

JSON-LDでパンくずリストをリッチスニペット表示する場合、記述方法は以下のようになります。

<html>
  <head>
    <title>リッチスニペット</title>
    <script type="application/ld+json">
    [{
      "@context": "https://schema.org",
      "@type": "BreadcrumbList",
      "itemListElement": [{
        "@type": "ListItem",
        "position": 1,
        "name": "SEO",
        "item": "https://example.com/seo"
      },{
        "@type": "ListItem",
        "position": 2,
        "name": "コンテンツSEO",
        "item": "https://example.com/seo/contents-seo"
      },{
        "@type": "ListItem",
        "position": 3,
        "name": "リッチスニペット"
      }]
    },
    {
      "@context": "https://schema.org",
      "@type": "BreadcrumbList",
      "itemListElement": [{
        "@type": "ListItem",
        "position": 1,
        "name": "スニペット",
        "item": "https://example.com/snipet"
      },{
        "@type": "ListItem",
        "position": 2,
        "name": "リッチスニペット"
      }]
    }]
    </script>
  </head>
  <body>
  </body>
</html>

各種類別のマークアップ方式は、Google 検索がサポートする構造化データ マークアップより確認可能です。

直接構造化データをマークアップする方法では、手動で設定できるため自由度が高い反面、作業が煩雑かつプログラミングの知識が必要になる点がデメリットになります。

方法②構造化データマークアップ支援ツールを使う

Googleが提供する構造化データマークアップ支援ツールを使用することで、リッチスニペットの設定が簡単になります。

使い方は簡単です。構造化データマークアップ支援ツールを開くと、以下のような画面が表示されるためリッチスニペットの種類と表示させたいページを入力しましょう。

構造化データマークアップ支援ツールの使用方法

続いて、マークアップしたい箇所のテキストや画像を選択します。

構造化データマークアップ支援ツールの使用方法

「HTMLを作成」を選択すると、以下のように自動で構造化データが生成されます。

構造化データマークアップ支援ツールの使用方法

ツールを使えば、特別な技術や知識がなくても、構造化データを効率的に生成することができ便利です。

ただし、対応していない構造化データもあるため、必要に応じて手動で構造化データを記述する必要もあります。

方法③データハイライターを利用する

Googleのデータハイライターを利用することで、サイトの特定の情報を簡単に構造化データとしてマークアップできます。

データハイライターの概要は、以下の動画を見るとわかりやすいです。

使い方は、先述の構造化データマークアップ支援ツールと途中まで同じです。

ただ、データハイライターの場合は、構造化データの生成だけでなく自動でサイトへの実装までできます。
すなわち、HTMLコードに触れることなくリッチスニペットの設定が可能なのです。

また、1回の設定で類似した複数のページに対して構造化データをマークアップできる点も大きな魅力になります。

社内にプログラマーがいない場合やCMSでノーコード運用をしているサイト運営者におすすめだと言えるでしょう。

ただし、マークアップできる構造化データには制限があるため、必要に応じて手動と組み合わせる必要があります。

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リッチスニペットはSEOに間接的な影響を与える

リッチスニペットは、直接的な検索ランキング要因ではありませんが、以下の点からSEOに対して間接的に影響を与える要素になります。

  • アクセス数の向上
  • 検索エンジンによるページ内容の理解の促進

それぞれ見ていきましょう。

アクセス数の向上

リッチスニペットは、検索結果画面での表示が視覚的に強化されるためアクセス数の向上につながります。

例えば、世界最大のテクノロジーイベントプラットフォームであるEventbriteは、イベントに関するリッチスニペットの実装により検索経由のアクセス数を前年比100%増加させました。

アクセス数が向上することにより、ユーザー行動データもたまりやすくなります。
Googleには、ページの滞在時間やリンククリックといったユーザー行動データが良いページの検索評価を高めるアルゴリズムがあります。

アクセス数が向上することで良質なユーザー行動データがより早くたまるため、検索評価の向上につながるのです。
(ただし良質なユーザー行動がたまるような有用なコンテンツを提供できている場合に限ります。)

検索エンジンによるページ内容の理解の促進

リッチスニペットの表示を狙うにあたり、構造化データを付与することになるため、必然的に検索エンジンによるページ内容の理解の促進にもつながります。(構造化データは、検索エンジンが理解しやすいデータ形式です。)

検索エンジンがページ内容を理解しやすくなることで、ユーザーの検索クエリ(キーワード)とページを結び付けやすくなるため、検索結果への表示の最適化や順位向上につながるでしょう。

このようにして、リッチスニペットは複数の側面からSEOに間接的な効果を与えるのです。

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リッチスニペットに関する注意点

リッチスニペットには以下のような注意点があります。

  • 必ず表示されるわけではない
  • テストツールで構造化データが正しいか確認しておく
  • ガイドライン違反に注意

それぞれ解説していきますので1つ1つ見ていきましょう。

必ず表示されるわけではない

リッチスニペットは、正しく設定したからといっても必ず表示されるわけではありません。

Googleでは、リッチスニペットを表示するかどうかを独自のアルゴリズムで判断しています。

リッチスニペットを表示するかどうかの判断基準は以下の通りです。

  • ページの品質や正確性
  • ユーザーにとっての有用性
  • 同じキーワードの競合状況

以上のような要素を総合的に評価し、リッチスニペットを表示するかどうかが決定されるため、構造化データが完璧であっても表示されない可能性があります。

リッチスニペットの表示を狙った構造化データの付与と同時に、ユーザーにとって有用なコンテンツが提供できるような施策も進めていきましょう。

テストツールで構造化データが正しいか確認しておく

リッチスニペットを設定する際は、構造化データが正しく機能しているかを確認するために、テストツールを利用することをおすすめします。

テストツールには以下の2種類があり、それぞれ特徴が異なるので状況に応じた使い分けが大切です。

リッチリザルトテスト:リッチスニペットだけのテストをしたい場合

リッチリザルトテストは、ページがGoogleのリッチリザルト(リッチスニペット)表示に対応しているかチェックできるGoogle公式ツール。

リッチリザルトテスト

構造化データを付与したページをまずはこちらでチェックしてみましょう。

スキーママークアップ検証ツール:リッチスニペット以外の構造化データもテストをしたい場合

スキーママークアップ検証ツールは、リッチスニペット表示関連に限らないページ内のSchema.org ベースの構造化データをすべて検証できるツールです。

スキーママークアップ検証ツール

リッチスニペット以外の構造化データも実装している場合は、こちらのテストツールを活用しましょう。

構造化データテストツールを利用することで、正確に設定ができているかどうかを確認できるので、作成や更新を行った際は必ず確認しましょう。

また、自サイトでなくても使用できるため、競合サイトがどんな構造化データを実装しているのか調査する際にも使用できます。

ガイドライン違反に注意

リッチスニペット表示を狙うにあたって、Googleの構造化データに関するガイドライン違反には注意が必要です。

ガイドラインに違反するとペナルティ対象となる場合もあります。
ペナルティを受けてしまうと、検索順位の大幅な低下や検索結果に表示されなくなるなど、多大なダメージを受けることになるため、ご注意ください。

ガイドライン違反行為には、以下のような例が挙げられます。

  • 検索結果の不正操作などのスパム行為
  • 虚偽のレビューなど誤情報の発信
  • リッチスニペットに割引キャンペーンなどの販促情報を含める

実装するリッチスニペットによって、ガイドラインが規定されているため、事前にしっかりと理解し、適切な構造化データの設定を行うように心がけましょう。

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まとめ

リッチスニペットは、検索結果における視覚的な強化を通じて、ユーザーのクリックを促進することができるサイト運営において活用すべき有効な要素です。

設定方法には、HTMLに直接マークアップする方法、構造化データマークアップ支援ツールの利用やデータハイライターの活用があります。

実装したい構造化データの種類やサイト運営者の技術力など状況に応じて適切な方法を選択しましょう。

また、必ずリッチスニペットの表示が保証されるわけではない点や、Googleのガイドラインに従う必要がある点にも注意が必要です。設定後は2種類のテストツールを活用して構造化データの正確性を確認し、ガイドライン違反を避けるように努めましょう。

リッチスニペットを正しく活用してサイトの情報がユーザーに対してより分かりやすく伝えることで、間接的にSEO効果を高めることもできます。

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この記事を書いた人

渡邉 志明(SEOニキ)のアバター 渡邉 志明(SEOニキ) シュワット株式会社|代表取締役

これまで複数のwebメディアの立ち上げ~黒字化にPM・SEO責任者として携わる。コンテンツSEOによるメディアのグロースやインハウス化支援が得意。SEOディレクターとして600以上のコンテンツで検索1位を獲得した実績を持つ。POSレジなどのITツール導入支援もしている。