- LP(ランディングページ)のSEO対策が有効な手段である理由
- LPのSEO対策の成功ポイントと具体的な方法

この記事の監修者:渡邉 志明(シュワット株式会社 代表取締役)
SEOコンサルティング会社の経営者。
これまで複数のwebサイトの立ち上げ~黒字化にPM・SEO責任者として携わる。コンテンツSEOによるメディアのグロースやインハウス化支援が得意。

この記事の著者:伊藤 寛規
月間5,000万PV越えのWebメディア「mybest」でコンテンツ制作責任者を経験。「転職サイト」「マッチングアプリ」「退職代行」「動画配信 おすすめ」「クレジットカード」など、日本最難関クラスのキーワードで検索上位獲得した実績多数あり。
「LPは広告用のページだし、SEO対策は意味がないんじゃないか…」
「LPにSEO対策って必要なの?」
このような悩みを抱えているマーケティング担当者の方は多いのではないでしょうか。
LP(ランディングページ)は1ページ完結型が多く、SEOには不向きと思われがちです。
しかし、構成や内容、運用次第では自然検索からの流入を獲得できる“資産型のLP”に育てることも可能です。
実際、弊社のSEO記事制作サービス「記事作成代行ウルトラ」も、SEO対策に成功しており、”広告なし検索経由のみ”で月30件以上のリードを獲得できています。(これにより年間1500万円程度広告費が削減できました。)
ただし、SEOに強いLPをつくるには、構造設計やキーワード設計、サイト全体との関連性など、押さえておくべきポイントが多くあります。誤った作り方をしてしまうと、広告にもSEOにも弱い”中途半端なLP”になってしまうため注意が必要です。
そこで本記事では、そもそもLPとは何か、LPがSEOに弱いと言われる理由、SEO対策が有効なLPの種類、そして成果につなげるための具体的なノウハウまでをわかりやすく解説します。
LPのSEO対策にお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
- SEOに成功すれば有料広告への依存度が下がりCPAが大きく改善される
- 検索経由のユーザーの方がコンバージョン率が高い

現在、上記のようなお困りごとがありましたら、LPのSEO対策で圧倒的な成果を創出してきた我々『シュワット株式会社』へご相談ください。自社のLPで検索順位を総なめ。広告なしで単一のLPから月間30件以上のリードを獲得しているノウハウをベースに、LP制作からSEO戦略の設計、運用まで、ニーズに合わせた最適なプランで強力にサポートいたします。
LPのSEO対策に成功するとどうなる?得られるメリット
LPのSEO対策に成功すると、主に以下の2点のメリットが得られます。
- 広告費の削減
- 流入数・コンバージョン率の向上
それぞれ見ていきましょう。
広告費の削減
LPのSEO対策に成功することで、CPA広告費を大幅に削減可能です。
通常、LPのユーザー獲得方法は広告です。
中でも多いのが検索連動型広告(リスティング広告)。検索連動型広告とは、Google 広告やYahoo!広告などの検索エンジンの検索結果ページに表示される広告のことです。

自社サービスのターゲットユーザーが検索するキーワード(語句)に対して、広告を配信します。
ニーズが明確なユーザーにピンポイントでアプローチできるため、非常に有効な広告配信手段です。
ただし、検索連動広告は有料(クリック課金型)なので、ユーザーが流入するたびに数十円~数千円の費用が発生します。
コンバージョン(サービス資料請求や商品購入)につながる確率が1%~2%だとすると、CPA(顧客監督単価)は数千円~数万円になります。
一方SEO対策に成功して広告配信なしで検索結果ページに表示された場合、ユーザーが流入しても費用は発生しないため、本来検索連動型広告で得られるユーザーが無料で獲得可能です。
広告を止めてもコンバージョンが獲得できるため、本来発生していた広告費を削減することができます。
※広告も同時に配信すれば、コンバージョン総数を増やせます。
流入総数・コンバージョン率の向上
LPのSEO対策に成功することで、ユーザーの流入総数やコンバージョン率が向上させられます。
下記は、FirstPageSageが調査したGoogle検索結果ページ上のクリック率データです。

ご覧の通り、Adと記載されている広告はクリック率2.1%であるのに対して、検索1位のページはクリック率39.8%です。
したがって、検索1位のページの方が流入を得られる可能性が20倍程度高いため、広告よりもそう流入数を増やしやすくなります。広告で同じ数だけ流入数を得ようと思うと、莫大な金額の広告配信が必要です。
また同時に、上記のデータは多くの人々が広告のクリックを避けていることをあらわしています。
広告よりも検索1位を獲っているページの方を信頼している人が多く、その分流入後のコンバージョンも高いです。
実際、弊社でも広告経由の流入よりSEO(自然検索)経由の流入の方がコンバージョンが高い傾向にあります。
LPのSEO対策で成功を収めた弊社がポイントを徹底解説します
弊社が運営するSEO記事制作サービス「記事作成代行ウルトラ」はLPのSEO対策に成功したことで、広告なしで検索エンジン経由だけで月間30件以上のリードを獲得できています。

記事作成代行ウルトラのLPは、「SEO記事制作」や「記事制作」「記事作成代行」といったリスティング広告で配信する各キーワードで、検索1~3位を獲得できています。

そのため、リスティング広告なしでもLPに月間1,200件程度のアクセスを獲得できており、なおかつ月間コンバージョン数(リード数)は毎月30件以上です。
リスティング広告の場合、記事制作サービスにおける平均CPA(顧客獲得単価)は4~5万円程度なので単純計算、SEO対策に成功したことにより月間で120万円~150万円程度、年間で1500万円程度の広告費を削減することができています。
したがって、LPのSEO対策は、成功することで広告費が不要になる有効な施策です。
しかし、同時に専門的なスキルやLP外部で行う様々なSEO施策が求められます。
本記事では、LPのSEO対策でどのように成功するか、ポイントや具体的な施策を余すことなく解説していきます。
ただし、高いスキルや専門知識が求められるため、自社だけでの実施が難しいと感じた場合は、ぜひ弊社にご相談ください。お客様毎に合わせた最適なプランでLPのSEO対策を成功に導きます。
そもそもLP(ランディングページ)とは?種類も紹介
SEO対策の話の前に、そもそもLP(ランディングページ)とは、どんなページのことを指すのでしょうか。
実は、LPには本来の意味と現場における一般的な意味合いの2つの意味があります。
本来の「LP」の意味 | ユーザーが最初に訪れるページ |
---|---|
現場における「LP」の意味 | 1ページで商品の魅力を伝え、問い合わせや購入につなげる広告用のページ |
多くのLPは広告流入を想定した構成になっており、自社製品におけるコンバージョン率(CVR)を最大化することを目的としています。
LPの事例としては、以下のリンク先のページが挙げられます。


Googleアナリティクスでは「ランディングページ=ユーザーが最初に訪れるページ」という意味合いで使われています。担当者によってLPの意味合いが異なることもあるので注意しましょう。
よくあるLPの種類
ランディングページ(LP)には主に以下3つのタイプがあり、目的や流入経路によって使い分けられます。
- 1ページ完結型
- サイト一体型【SEO対策は有効】
- 一覧ページ型【SEO対策は有効】
それぞれのLPが持つ特徴やメリット・デメリットを理解することで、自社の目的に合った構成を選びやすくなります。以下で詳しく見ていきましょう。
1ページ完結型のLP
1ページ完結型のLPは、商品やサービスの説明からお問い合わせ・購入までを1枚の縦長ページで完結させるタイプです。
主にリスティング広告やSNS広告などからの流入を前提に設計されており、ユーザーにとって無駄なく情報を届けることを目的としています。
また、CV(コンバージョン)に最適化されているため、コピーライティングによる魅力的な訴求ワードやストーリー性のある構成になるケースが多いのも特徴です。
一方で、ページが1つしかないため、検索エンジンにインデックスされる情報が少なく、SEOには不向きとされています。
1ページ完結型LPはSEOよりも広告運用で成果を最大化したいケースに向いています。SEOを重視するなら、一覧型やサイト型との使い分けが重要です。

LP制作というと、一般的にこのタイプを連想する方が多いです。
サイト一体型のLP
サイト一体型のLPとは、Webサイトの中に組み込まれたランディングページのことです。
特定のサービス紹介ページや記事型LPが該当するほか、LPをトップページとして配下にさまざまなコンテンツやページを公開しているケースも多く見られます。
例えば、当社のWebサイトでは、以下のようにトップページをLPとして作成し、その配下にサービス紹介ページや料金プランページ、SEOコラムなどを配置しています。
当社のサイト構造
トップページ(LP)
┗サービス紹介
┗料金プラン
┗SEOコラム(ULTRAブログ)
┗実績 など
このようにLPをサイトの一部として作成することで、LP単体で集客・CVを狙うのではなく、サイト全体でSEOやマーケティングの導線を成形することができます。
また、サイト全体でテーマ性や専門性を担保できるため、Googleからの評価も受けやすく、SEOとの相性も非常に良いのが特徴です。

サイト一体型のLPは、広告よりもSEO目的で作られることが多いです。トップページのほかにも、重要なキーワードなどを対策する際にサイトの上層にLPを作成し、評価を集約させる手法などがとられます。
一覧ページ型のLP
一覧ページ型のLPは、複数の商品やサービス、コンテンツをカテゴリ別に並べて紹介するタイプのランディングページです。
「東京でおすすめのSEO会社」や「敏感肌におすすめの化粧水30選」のようなコンテンツが代表的で、比較・検討が重視されるキーワードやニーズとの相性がよいのが特徴です。
また、一覧ページ型のLPは、地域やカテゴリごとにページを作成することになるため、ページ数が多くなりやすく、SEOとの相性が良いタイプでもあります。
例えば、以下のようなキーワードごとに一覧ページを作成することで、自然検索流入の獲得に期待できるでしょう。
- 地域名 + サービス
- 地域名 + サービス +おすすめ
- 商品カテゴリ + おすすめ
- 商品カテゴリ + 条件 + おすすめ
複数ページへの導線も設計しやすく、適切に内部リンクを設置することでサイト全体のSEO評価をアップさせることも可能です。

一覧ページ型のLPは、SEOと相性が良いだけでなく、CVRが高い点も大きなメリットです。一覧ページのSEOだけで月に数千CV以上を稼ぐメディアもあるほどなので、積極的に対策するとよいでしょう。
LPがSEO対策に弱い・関係ないと言われる理由
マーケティング担当者のなかには、「LPはSEOに弱い」「LPは検索からの流入が見込めない」といった声を聞いたことがある方もいるでしょう。
実際、特定のLPではSEOとの相性が悪いケースがあるのは事実です。その主な理由としては、主に以下のようなものが挙げられます。
- ページ数が少ない
- 画像の集合体の場合がある
- 内部リンクが少ない
- コンテンツの情報量が少ない
ここからは、LPがSEOと相性が悪いとされる具体的な理由について、詳しく見ていきましょう。
ページ数が少ない
LPがSEOに弱いと言われる理由のひとつとして、「ページ数の少なさ」が挙げられます。
特に、1ページ完結型のLPはその名の通り1ページのみで構成されており、関連ページや補足情報ページが存在しません。
Googleはサイト全体のテーマ性や専門性を評価の一要素としているため、複数の関連コンテンツがあるほうが高評価を得やすくなります。
例えば、LPのほかにも一覧ページや記事ページ、Q&Aページなどがあることで「このサイトは〇〇のテーマに強い」と判断され、検索結果でも上位に表示されやすくなるのです。
しかし、1ページのみのLPではそうした構造が作れず、SEOでの評価を得づらいのが実情です。
そのため、SEO対策を意識する場合は、LP単体ではなく、サイト全体の構成やページ数を増やすことを検討する必要があります。
画像の集合体の場合がある
LP(ランディングページ)がSEOに弱いと言われる理由の一つに、「画像の集合体の場合がある」という点が挙げられます。
LPは視覚的なデザインが重視される分、テキスト(文章)も含めてすべて画像を切り貼りして作成される場合があります。
しかし、SEOに強いLPを作成するためには、画像を効果的に活用しつつ、重要なテキスト情報などは適切なHTML構造で作成することが重要です。
HTMLとは、ウェブサイト上で表示されるテキスト、画像、動画、リンクなどの要素をどのように配置し、どのように表示するかをコンピューター向けに記述したものです。検索エンジンはコンピューターなので、HTML情報からページ内容を読み取ります。
画像の集合体のLPと適切なHTML構造のLPの違いを図にすると以下のようになります。

LPの主要な情報を、すべて画像に含めて作成してしまった場合、検索エンジンはページの内容を十分に理解できません。
そのため、検索エンジンに正しくページ内容を理解してもらいSEOでの成功を目指すなら、適切なHTML構造でページを作成する必要があるのです。
内部リンクが少ない
LPがSEOに弱いと言われる理由のひとつとして「内部リンクの少なさ」も上げられます。
Googleはページを評価する際に、そのページがサイト内でどのようなページとつながっているかをチェックし、ページのテーマ性や専門性、重要性を評価しています。
しかし、1ページ完結型や独立したLPでは、他のページへの内部リンクがほとんど設置されていないケースがほとんとです。そのため、Googleに対してそのページの位置づけや重要性を正しく伝えることができません。
その結果、どんなに良いLPだったとしてもGoogleからの評価を得るのは難しく「SEOには向いていない」と言われることが多いのです。
コンテンツの情報量が少ない
LPがSEOに不向きと言われるもうひとつの理由は、「コンテンツの情報量が少ない」ことです。
SEOにおいては、ユーザーの検索意図に応えるだけの十分な情報が掲載されていることが求められます。
しかし、一般的なLPは「資料請求」や「購入」といった行動を促すことに特化しているため、文章量を最小限に抑えて構成されているケースがほとんどです。
その結果、検索エンジンから「情報が薄いページ」と見なされて評価が下がってしまうのです。
特に1ページ完結型のLPでは、ビジュアルやキャッチコピーに頼った構成が多く、テキスト情報が少なくなりがちです。これではGoogleがページ内容を正確に把握することが難しく、検索順位も上がりにくくなってしまいます。
LPでSEOを意識する場合は、ユーザーが知りたい情報を網羅し、専門性・信頼性を伝えるためのテキストをしっかり盛り込むことが重要です。
サイト一体型・一覧ページ型のLPならSEO対策は必須
「LPはSEOに弱い」と言われがちですが、実はすべてのLPがSEOに不向きというわけではありません。
特に「サイト一体型」や「一覧ページ型」のLPは、構造や設計次第でSEO対策が十分に可能で、むしろ積極的に行うべきです。
これらのLPは、ページ数や内部リンクを増やしやすく、サイト全体としてテーマ性や網羅性を持たせやすい特徴があります。
ユーザーの検索意図を満たすコンテンツを複数作成し、適切な導線や内部リンクを設置することで、SEO経由の流入にも十分期待できるでしょう。
LPのSEO対策の成功ポイント|LP検索1位の弊社がやっていること
一覧ページ型やサイト一体型のLPはSEOとの相性が良いとはいえ、適切な対策を講じなければ成果につながりません。
また、SEO対策では検索エンジンに評価されるだけでなく、ユーザーにとっても価値のあるコンテンツを提供することが重要です。
そのためには「検索意図に合ったキーワード選定」「テーマ性のあるページ構成」「正しいタグの設定」など、複数の観点から対策を行う必要があります。
ここからは、一覧ページ型・サイト一体型のLPでSEO対策をする際の、以下の具体的なポイントについて、順を追って解説していきます。
- ユーザーの検索意図を包括的に満たすLPを作成する
- 画像の集合体ではなく適切なHTML構造で作成する
- titleタグやhタグに対策キーワードを盛り込む
- 関連コンテンツを増やしてサイトのテーマ性を強化する
- LPの評価が高まるサイト構造を構築する
- 関連ページを内部リンクでつなぐ
- インデックスを最適化する
- パンくずリストを最適化する
- 被リンクやサイテーションを獲得する
ひとつひとつの施策を丁寧に取り組むことで、長期的な集客力とコンバージョンの両立が実現できるでしょう。
1. ユーザーの検索意図を包括的に満たすLPを作成する
LPでSEO効果を上げるには、検索ユーザーの「検索意図」を的確に捉えることが不可欠です。
Googleは、単にキーワードを含んだだけのページよりも、ユーザーの悩みや疑問、知りたいことを包括的に含んだコンテンツを高く評価します。
「LPで検索意図を包括的に満たすということ」はあまり広く知られているノウハウではないので、あまりイメージがわかないという方も多いかもしれません。
そこで、具体例として、「オーガニックコーヒー豆のECサイトのLP」 を考えてみましょう。
このLPの主な目的は、オーガニックコーヒー豆の購入を促進することだとします。
従来の場合、「オーガニックコーヒー豆 通販」のようなキーワードをタイトルや見出し、本文に含めることに重点が置かれていました。
もちろん、これは基本的な対策として重要ですが、これだけでは検索ユーザーの多様なニーズや疑問に応えきれません。
「検索意図を包括的に満たす」LPの作成にあたっては、「オーガニックコーヒー豆 通販」というキーワードで検索するユーザーが、どのような情報を求めているのかを深く掘り下げます。
すると、以下のような検索意図が考えられます。
- 高品質なオーガニックコーヒー豆を手に入れたい
- フェアトレードや環境に配慮したコーヒーを選びたい
- 自分の好みに合った豆を見つけたい(酸味、苦味、焙煎度合いなど)
- コーヒーの淹れ方や保存方法を知りたい
- ギフトとしてオーガニックコーヒーを探している
- 実店舗ではなく、手軽にオンラインで購入したい
- このECサイトの信頼性や評判を知りたい
これらの検索意図を踏まえ、このLPでは以下のような内容を含めることが重要です。
- 高品質なオーガニックコーヒー豆を手に入れたい
- ユーザーの興味を引きつけ、「高品質なオーガニックコーヒー豆」であることを視覚的に伝える魅力的なキャッチコピーと高品質なコーヒー豆の画像
- フェアトレードや環境に配慮したコーヒーを選びたい
- オーガニックであること、フェアトレードであることの証明として、認証マークの掲載や環境への配慮、生産者への貢献などを具体的に示し、「フェアトレードや環境に配慮したコーヒーを選びたい」という価値観を持つユーザーに訴求します。
- 自分の好みに合った豆を見つけたい(酸味、苦味、焙煎度合いなど)
- 豆の種類(産地、特徴、風味)、焙煎度合い、精製方法などを詳しく解説し、「自分の好みに合った豆を見つけたい」というニーズに応えます。
- オーガニックコーヒーの淹れ方や保存方法を知りたい
- オーガニックコーヒーの淹れ方ガイドや豆の保存方法を初心者にも分かりやすく解説することで、「コーヒーの淹れ方や保存方法を知りたい」という疑問に応え、購入後のユーザー体験を向上させます。
- ギフトとしてオーガニックコーヒーを探している
- ラッピングやメッセージカードのサービスを紹介することで、「ギフトとしてオーガニックコーヒーを探している」ユーザーのニーズに対応します。
- 実店舗ではなく、手軽にオンラインで購入したい
- 購入方法や送料、返品ポリシーなど、安心してお買い物をしてもらうために、明確な情報を提供します。
- このECサイトの信頼性や評判を知りたい
- お客様の声やレビューなど、実際に購入したユーザーの感想を掲載することで、商品の品質やサイトの信頼性を示し、「このECサイトの信頼性や評判を知りたい」という不安を解消します。
上記はあくまで一例ですが、まずは検索意図を深堀したうえで、それにこたえるコンテンツを考えることが重要です。
また、あくまでLPなので広告としての役割が果たせるように、魅力的な訴求文やクリエイティブは維持しつつ、包括的な検索意図への対応をしなければなりません。
高度なスキルが求められる非常に難しい作業です。

疑問や不安を解消しきれていない段階で商品購入や資料請求をしないユーザーも多いです。そのためユーザーの疑問を包括的に解決することは、SEO面だけでなくコンバージョン率の向上にもつながります。
LPのSEO対策をするうえでは、Google広告の検索語句レポートを活用するのがおすすめです。
Googleでリスティング広告などを出稿している場合、ユーザーが実際に検索した語句を確認できるため、SEOでも狙うべき「本当にニーズのあるキーワード」を把握することができます。
例えば、広告経由で「無料 トライアル付き サービス名」や「サービス名 評判」などの語句からコンバージョンが発生していれば、それらの語句をSEOで対策することで、効率的にコンバージョンを獲得できるかもしれません。
広告の検索語句は「実際にCVに結びついたキーワード」の宝庫です。広告とSEOを分けて考えるのではなく、両者をうまく活用して、より確度の高いSEO施策を実施しましょう。

思わぬキーワードからコンバージョンが発生することも多いので、広告の検索語句は要チェックです!なお、広告における「検索語句」と「キーワード」は意味合いが違うので注意してください。

2. 画像の集合体ではなく適切なHTML構造で作成する
前述の通り、SEOに強いLPを作成するためには、検索エンジンのクローラーが内容を理解しやすいように、適切なHTML構造で作成することが不可欠です。
画像の集合体でLPを作成してしまうと、検索エンジンはテキスト情報をほとんど認識できず、ページの内容を評価することができません。
以下の各種HTMLタグの意味を理解して、それぞれ適切に用いてLPを制作しましょう。
HTMLタグ | 意味 |
---|---|
h1 | ページ内容全体を表す見出しに用いる※1ページ1つ |
h2 | 大見出しに用いる |
h3,h4,h5 | 中見出し~小見出しに用いる |
本文(p) | 本文に用いる |
タイトル(title) | ページのタイトルに用いる |
ディスクリプション(description) | ページの説明文に用いる |
画像(img) | 画像に用いる |
画像の説明文(alt) | 画像の説明文に用いる |
リンク(a) | リンクを設置する際に用いる |
外部サイトの引用(blockquote) | 外部サイトの情報を引用時に用いる |
リストタグ(list) | 箇条書きリストに用いる |
表(table) | 表の作成に用いる |
画像を切り貼りしたLPだと、上記のうちimgタグしか用いられていないような形になります。
ページのタイトルテキストにはtitleタグ、セクションごとの見出しテキストにはhタグなど、検索エンジンが理解しやすいように適切なHTML構造でLPを構築することが重要です。

外注する場合は、上記の事項が理解できている会社に依頼してください。意外かもしれませんが、LP制作会社の9割以上はSEO的に適切なHTML構造の組み立て方を理解していません。
3. titleタグやhタグに対策キーワードを盛り込む
LPでSEO対策を行う際は、検索エンジンにページの内容を正しく伝えるために、titleタグとhタグの最適化が欠かせません。
特にtitleタグとh1タグは、検索結果に表示される重要な要素であり、検索順位に与える影響も大きいとされています。
具体的には、以下のようなポイントを意識しましょう。
- titleタグには狙いたいキーワードを自然に含める
- h1タグは1ページに1つだけ設置し、狙いたいキーワードを盛り込む
- h2・h3タグなどの見出しにも、内容に応じてキーワードを盛り込む
タグを設定する際は、過度なキーワード詰め込みは避けつつも、ユーザーと検索エンジンの両方にわかりやすく情報を伝える工夫が必要です。
titleタグとhタグについてそれぞれ詳しくは下記の記事をご覧ください。


4. 関連コンテンツを増やしてサイトのテーマ性を強化する
LPにおけるSEO対策では、サイト全体の「テーマ性」を強化することが重要です。
Googleはサイト全体の専門性や一貫性を重視するために、テーマに関連したコンテンツを作成しましょう。
関連コンテンツが必要な点が、「1ページ完結型のLP」ではSEOで成功できないと言われるゆえん(同時に、LPでSEO対策は意味ないと言われがちな理由でもある)です。

関連コンテンツが必要な点が、「1ページ完結型のLP」ではSEOで成功できないと言われる理由(同時に、LPでSEO対策は意味ないと言われがちな理由でもある)です。
例えば、我々のSEO記事制作サービスのLPであれば、以下のように「SEO対策」や「記事制作」に関する記事型のコンテンツをサイトに充実させています。

どんなコンテンツを作成すべきかは、「キーワード選定」を通して企画します。
キーワード選定では、サービスのターゲットユーザーが検索していそうなキーワードを洗い出し、神作糸ごとにグルーピングします。そのうえで最終的には下図のような対策キーワードリストにまとめます。

対策キーワード毎に検索意図にマッチしたコンテンツを作成するので、キーワードリストは関連コンテンツリストとも言えるでしょう。
キーワード選定のやり方について、詳しくは下記の記事で解説しています。

なお、コンテンツを充実させるだけでは不十分で、次に紹介する適切なサイト構造の構築も必要です。
5. LPの評価が高まるサイト構造を構築する
LPと関連コンテンツを作成したら、LPの検索エンジンからの評価が高まるように適切なサイト構造を構築する必要があります。
ここでの適切なサイト構造とは、LPを中心とした「トピッククラスターモデル」を形成するということです。
トピッククラスターモデルとは、Webサイト内のコンテンツを特定のテーマ(トピック)ごとにグループ化し、それらのコンテンツ同士を内部リンクで結びつけることで、検索エンジンからの評価を高めるためのSEO戦略です。
ややわかりにくいですが、簡単に言うとLPを中心に一連のコンテンツをグループ化し、それぞれを内部リンクで結びます。図にすると以下の通りです。

関連ページを内部リンクでつなぐ
トピッククラスターモデルにおけるLPのSEO効果を高めるうえでは、関連ページ同士を「内部リンク」で適切に結ぶことが非常に重要です。
Googleは、リンクを通じてページ同士の関連性を判断するため、リンクを張ることでサイトのテーマ性や情報構造を明確に伝えられます。
内部リンクは以下のような形で結びましょう。
- LPから導入事例やFAQページ、関連コンテンツへリンクする
- 導入事例やFAQページ、関連コンテンツからLPへリンクする
- 関連コンテンツ同士を自然にリンクする
- リンクのアンカーテキストには対策キーワードを含める
- LPなど重要ページへのリンクはクリックされやすい位置やデザインにする
(Googleのリーズナブルサーファーモデルに沿う) - ユーザーのことを何よりも意識する
このようなリンク設計によってユーザーの回遊性が高まり、離脱率や直帰率の改善にもつながります。
結果的にGoogleからの評価も向上し、SEO効果を後押ししてくれるでしょう。

内部リンクの貼り方にはある程度SEOの専門知識が求められます。難しいと感じたら、外部の信頼できるSEO会社を活用しましょう。
なお、内部リンクの具体的な設置方法については、以下の記事でも解説しているので、合わせて参考にしてください。

また、トピッククラスターモデルについて詳しくは下記の記事をご覧ください。

6. インデックスを最適化する
SEOで成果を出すには、作成したページがGoogleに正しくインデックスされていることが大前提です。
Googleにインデックスされていなければ、どんなに良質なLPや関連コンテンツを用意しても、検索結果には表示されません。
すでにLPを公開済みという場合、まずはGoogle上で「site:ドメイン名」で検索してインデックス状況を確認し、作成したページが表示されているかをチェックしましょう。
インデックスされていない場合は、以下の対応が有効です。
- GoogleSearchConsoleからインデックス登録をリクエストする
- 内部リンクやサイトマップでクローラビリティを改善する
- noindexやrobots.txtの設定が不要に入っていないかを確認する
特にLPは構造上、クローラーが巡回しにくい場合もあるため、意図的にインデックスを促す工夫が重要です。
一覧ページ型のLPは重複コンテンツや低品質ページに要注意
LPの中でも、一覧ページ型のLPでは、同じような構成や内容のページが複数並ぶことが多く、Googleから「重複コンテンツ」や「低品質ページ」と判断されるリスクがあります。
タイトルや本文の違いがほとんどないページが連続していると、検索順位が上がらないどころか、逆にSEO評価を下げてしまう可能性もあるので注意しましょう。
重複コンテンツや低品質ページのリスクを避けるためには、各ページごとにオリジナルのコンテンツを盛り込むことが大切です。
例えば、地域ごとの一覧ページなら、その地域に関する独自情報を盛り込む、タイトルタグや見出しタグに地域名を盛り込むなどの対策を講じましょう。
テンプレートだけに頼らず、1ページずつ意味のある構成にすることで、SEOにも強い一覧型LPを作成できます。

どうしてもページ内容の重複が避けられない場合は、canonicalやnoindexといった対処も検討しましょう。適切なタグを設定することで、Googleから低評価を受けるリスクを避けることが可能です。
7. パンくずリストを最適化する
パンくずリストの設置・最適化も、LPを含むWebサイト全体のSEO対策において重要な施策です。
パンくずリストとは、ユーザーが今どのページにいるのかを示すナビゲーションのこと。当サイトでも、以下のようなパンくずリストを設定しています。

パンくずリストは、ユーザーの利便性向上だけでなく、検索エンジンに対してもサイト構造を正しく伝える役割を担っています。設定する際は、特に以下のポイントに注意しましょう。
- トップページからの階層構造を示す(例:「ホーム > サービス > LP制作」)
- パンくずリスト内のテキストに対策キーワードを自然に含める
- 構造化データをマークアップする
パンくずリストの最適化は、内部リンク強化やサイト全体の一貫性アップにもつながります。LPを含むサイトの評価を高めるために、必ず押さえておきましょう。

特に、一覧ページ型のLPの場合、パンくずリストによってどのページに評価を集約させるかが非常に重要です。地域別・カテゴリ別に階層を整理し、適切なパンくずリストの設定を心がけましょう!
8. 被リンクやサイテーションを獲得する
LPでSEO効果を高めるには、被リンクやサイテーション評価を獲得することも重要です。
Googleは、外部からの評価をランキング要因として重視しており、良質な被リンクやサイテーションは、ページ単体だけでなくサイト全体の評価にもつながります。
具体的な施策例は以下のとおりです。
- プレスリリースを出し、ニュースサイトや業界メディアからのリンクを狙う
- お役立ち資料やホワイトペーパーを配布し、自然な被リンクを得る
- SNSや口コミでサービス名が言及されるような発信を行う
なお、不自然なリンク獲得や購入リンクはペナルティの対象になる可能性があるため絶対に避けましょう。地道に価値あるコンテンツを発信し、信頼される情報源として評価を積み重ねていくことがポイントです。

LPのSEOで成果を上げるための運用ノウハウ※LP完成後の継続的な運用方法
LPでSEOの効果を最大化するには、ただ作って終わりではなく、その後の運用が鍵を握ります。
特にランディングページはコンバージョンを目的としたページであるため、流入を増やすだけでなく、成果につながる改善施策が求められます。
例えば、Google広告の検索語句を活用してキーワード選定を見直したり、ユーザーの導線にあわせたCTAの配置を検討したりと、細やかな工夫が必要です。
ここからは、LPのSEO対策で成果を上げるために実践したい運用ノウハウを紹介します。
- 効果測定をする
- リライトをする
- CTAの改善を行う
- LPそのもののCVR改善を行う
- 総合的な観点から競合とのギャップを埋め差をつける
それぞれ見ていきましょう。
効果測定をする
LPのSEO対策をする際は、検索順位がコンバージョン数などを効果測定し、結果に応じて改善を加え続ける必要があります。
効果測定の際は、以下のような項目に注目しましょう。(測定に使用するツールと共に紹介します。)
測定項目 | 意味 | 測定に使用するツール |
---|---|---|
PV数 | 閲覧数 | GA4 |
検索流入数 | 検索経由の流入数 | Google Search Console |
検索順位 | 検索順位 | Google Search Console |
検索表示回数 | 検索結果に表示された回数 | Google Search Console |
CTR | 検索結果に表示されてからクリックされた割合 | Google Search Console |
フォーム遷移数/率 | 資料請求フォームやカートの表示数/率 | GA4 |
フォーム完了率 | 資料請求フォームやカートの完了率 | GA4 |
コンバージョン数/率 | コンバージョン(商品購入、資料請求など)の数/率 | GA4 |
滞在時間/直帰率/離脱率 | ページの滞在時間やすぐ離脱した人の割合など | GA4 |
平均回遊数 | LPから内部リンク経由で他のページが見られた数 | GA4 |
被リンク数 | LPや他のページに集まった被リンクの数 | Ahrefs、Semrushなど |
指名検索数 | サービス名や商品名が検索された数 | Google Search Console |

他にもありますが、主だったところとして上記の各項目は測定しておきましょう。
リライトをする
効果測定結果に応じて、LPのリライトを行うのも選択肢です。
SEOにおけるリライトとは、公開済みのウェブサイトのコンテンツを、検索エンジンからの評価を高め、検索順位の上昇や検索流入数の増加、そして最終的にはウェブサイトの目標達成に貢献するために、修正・改善する作業のことです。
リライトというと、記事型のコンテンツに対して行うことを想定する方も多いかと思いますが、LPにおいてもリライトは重要です。

現在、検索上位を総なめにしている弊社のLPも、複数回リライトをしています。
リライトでは、以下の観点でページの改善を試みてください。
- 検索意図に適切かつ包括的に応えられているか
- titleはクリックしたくなるような内容か
- 競合に負けない魅力的なページになっているか など
定期的な更新・改善により、検索1位を目指していきましょう。
なお、リライトのコツについて詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。

CTAの改善を行う
LPのSEO対策では、流入を増やすだけでなく、CTAの改善も欠かせません。
CTAとは、「Call To Action(コール トゥ アクション)」の略で、ウェブサイトや広告において、訪問者や閲覧者に対して具体的な行動を促すための要素のことです。
▼CTAの例(赤枠箇所)

せっかく自然検索経由でLPに訪問しても、CTAが適切でなければ、離脱につながり成果につながりにくくなって(CVRが下がって)しまいます。
CTA改善の具体例として、以下のようなものを検討しましょう。
- ボタンの文言を「資料をダウンロード」→「無料で資料を受け取る」に変更
- CTAをファーストビュー内にも設置し、視認性を高める
- LPの途中にも複数CTAを設置し、検討段階に応じたアクションを促す
また、ユーザーがどの位置まで読んでいるのか、どのCTAがクリックされやすいかを分析しながら、ABテストなどで最適な形を探るのも効果的です。

これまでの経験から、CTAはページごとに最適化するのがおすすめです。はじめは、前頁統一のCTAで問題ありませんが、流入が増えてきたあとは、CVが出ている記事を優先的にページごとにCTAを最適化していきましょう。
LPそのもののCVR改善を行う
SEO対策によってアクセスを集められたとしても、最終的な成果であるCVにつながらなければ意味がありません。そこで重要になるのが、LP自体のCVRを改善することです。
CVR改善のためには、CTAの改善はもちろん、以下のような視点も欠かせません。
- ファーストビューで「誰に」「何を」提供しているかがひと目で伝わるようにする
- ユーザーの不安を解消するFAQや実績、口コミなどのコンテンツを追加する
- ユーザーが興味を持っている部分がどこなのかを把握する
また、CVRの改善にはヒートマップなどを活用したユーザーの行動分析も必須です。離脱の多いポイントや注目されていないエリアを洗い出し、改善を加えていきましょう。

ヒートマップを使えば「ユーザーがどこを読んでいるか」「どこを読んでいないか」が明確になります。ヒートマップにはさまざまな種類がありますが、Microsoftが提供しているClarityを使えば、無料でユーザーの行動を分析できます。
総合的な観点から競合とのギャップを埋め差をつける
Googleの評価基準は200以上あるとも言われており、SEO対策においても総合的な観点が求められます。
まずは、自社サイトを下図の3つの観点から、総合的に分析しましょう。

そのうえで、自社よりも検索順位の高い競合サイトに対しても同様の観点から分析を行います。
そうすると、自社にどういった部分が足りないのかギャップが見えてくるので、そこを埋めに行ってください。
また、自社が勝っている部分はさらに差をつけるのが大切です。
総合的な分析にあたって知っておきたいSEOの全体像について詳しくは下記の記事をご覧ください。

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まとめ
本記事では、LP(ランディングページ)のSEO対策について詳しく解説しました。
LPは「SEOに弱い」と言われがちですが、ページの種類や構成によっては、しっかりとSEO対策が可能です。
特に、一覧ページ型やサイト一体型のLPは、サイトのテーマ性を強化したり関連ページと内部リンクでつないだりすることで、SEO効果を高められるでしょう。
そのほか、検索意図に応えるコンテンツの作成や、インデックス最適化、titleタグやhタグの調整といった基本的な内部対策も重要です。
また、SEOは「一度やって終わり」ではなく、広告データを活かした改善やCVR向上とセットで継続的に取り組むことが大切です。ユーザーの検索ニーズに応え、かつビジネス成果にもつながるLPを目指して、ぜひ本記事で紹介したポイントを参考に対策を進めてみてください。
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